射程300mにてヒットしたシカ 適切な解体が美味を決定的に左右します。 |
玉鋼のカスタムナイフについて 繁久から愛好家のみなさんへ・・・ 私の造るナイフは玉鋼のみです。ナイフをつくるきっかけになったのは趣味の狩猟に起因してます。北海道へ単独でハンティングに行きますが、そこで倒したエゾジカを解体するのに使用したのが始まりで、1人で150キロもある蝦夷シカを解体するのに1時間30分位かかり、冬の寒い中でも汗が出る位大変です。 ここでナイフが切れるか切れないかで体力の消耗に大きく影響します。大工さん等の職方さんが道具の切れ味にこだわるのも同じだと思います。 このような、私の実体験から生まれたのが、玉鋼カスタムナイフです。ナイフも刀と同じでお客様の好み・希望する図案から作成できます。 一本一本すべて手作りで、自然性もありまして、同じ物は2本と出来ないのも玉鋼の特徴です。玉鋼は、同じ玉鋼どうしの組み合わせでも色々に無限に変化します。そんな玉鋼ナイフは、所持する主のステータスを高揚させるでしょう! ★古刀ナイフ 日本刀千年の歴史の中で一番切れ味の良いのが室町時代と言われております。(約450年前)その時代の古刀の廃品を在庫しております。それを材料として造ったナイフは、一段と切れ味がするどく神秘的です。!極少数ですが、限定制作できます。 |