第1回 玉鋼ナイフを造る会 レポート
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焼き入れ前の
ブレイドたち
さあ!!
入魂です!!!

日本刀の素材は、玉鋼(タマハガネ)という和鋼を鍛造(赤らめた鉄をハンマーで形にする)します。
その他の刃物は、鋼材をグラインダーで研磨して形にするのが一般的です。 今回の玉鋼ナイフを
造る会は、刀匠があらかじめ鍛造したブレイト(刀身)に参加者が自ら、魂を入魂しました。。
刀匠繁久が、ブレイドに焼き入れをする焼土の塗り方を伝授

参加者の皆さんは、ただ鋼を削った刃物には興味がなく。
我が国が世界に誇る和鋼(玉鋼)の世界に接して見たかった
とのことでした。

刃文のできるまで・・

焼き入れのあと、刀匠が研ぎ上げたブレイト

焼き入れたブレイトは、刃割れすることもなくすべて良好に焼き入れ
が成功しました。
すべて刃文、地金が違い個性があります。


玉鋼ナイフを造る会写真集(CD-ROM) ブレイドは5月23日発送
Tamahagane-Knife 
玉鋼ナイフ制作指導レポート

0060825
5月7日の焼き入れをしていただいた時のレポート
第1回玉鋼ナイフを造る会
 制作発表会開催
は終了しました。20061023
06年10月今回、皆さんが焼き入れしたナイフをご持参願い制作発表をしていただくことと、日本刀鑑定家の先生を招き、日本刀初心者講座を実施
   
完成ナイフの写真を掲載します。
20061023


narahara

okada